ドキュメント

ここでは、マニュアルやチュートリアル、リファレンスといった、 Rubyでプログラミングする際に役立つドキュメントを紹介します。

マニュアル

各環境にRubyをインストールする方法は、 ダウンロード 及び インストールガイド で解説しています。

また、現在有志の手によりリファレンスマニュアルの整備が進行中です。 成果物を<URL:https://docs.ruby-lang.org/ja/>から閲覧できます。

入門

20分ではじめるRuby
Rubyの基本をカバーしている便利なチュートリアルです。始めから終わりまで読んでも20分かからないでしょう。
他言語からのRuby入門
他の言語からRubyにやってきましたか?C、C++、Java、Perl、PHP、Pythonといった言語から来たのであれば、この記事が役に立つはずです!

リファレンス

Ruby コアリファレンス (英語)
RDocを用いてRubyのソースコードから直接生成したものです。 String, ArrayやSymbol等のコアクラスやモジュールのリファレンスがあります。
Ruby 標準ライブラリリファレンス (英語)
こちらもRDocを使用してRubyのソースコードから生成しています。 こちらはRubyの標準ライブラリのリファレンスになります。
RubyDoc.info (英語)
Ruby gemsやGitHubでホスティングされてるRubyプロジェクトのリファレンスが見れる 完結型のリファレンスサイト。
RubyAPI.org (英語)
こちらは Ruby のソースコードから生成したのリファレンス、コアクラスやモジュールのリファレンスがあります。

旧版

刷新計画以前の古いRubyリファレンスマニュアルの公開は終了しましたが、 古いバージョンを含め、ダウンロードは可能です。

エディタと統合開発環境

Rubyプログラミングには、OS標準のテキストエディタを使うことができます。 しかし、適切なツールを使用すると、より効率よくプログラミングできるようになります。 シンタクスハイライトやファイルブラウジングのような基本的なRubyプログラミング支援機能を提供するソースコードエディタや、 コード補完やリファクタリング機能、テスト支援といった、より高度な機能を提供する統合開発環境があります。

Rubyistに人気のあるソフトウェアには次のようなものがあります。