Posted by usa on 6 Feb 2013
今月だけは出したくなかったのですが、やんごとなき事情により、 Ruby 1.9.3-p385 がリリースされました。
今回は、バンドルされている RDoc の脆弱性対応が含まれています。 Ruby 1.9 利用者の皆様には、更新を強くお勧めします。
このリリースでは、以下の修正が取り込まれています。
詳しくは、対応するチケットおよび ChangeLog を確認して下さい。
ダウンロード
以下の URL から本リリースをダウンロードできます。
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<URL:https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p385.tar.bz2>
SIZE: 10021486 bytes MD5: 5ec9aff670f4912b0f6f0e11e855ef6c SHA256: f991ee50414dc795696bad0fc5c7b0b94d93b9b38fed943326d20ce4e9dda42b
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<URL:https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p385.tar.gz>
SIZE: 12546003 bytes MD5: 3e0d7f8512400c1a6732327728a56f1d SHA256: 4b15df007f5935ec9696d427d8d6265b121d944d237a2342d5beeeba9b8309d0
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<URL:https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/1.9/ruby-1.9.3-p385.zip>
SIZE: 13862147 bytes MD5: 044564fe519a2c8e278472c4272b3ff2 SHA256: 0cb389fcc1ac9fccf32f3db27497908b7365aa910b6dd1559389416e828addc5
リリースコメント
今回のリリースも、いつもと同じように、コミッタの皆さん、テストに協力してくださった方々、そしてバグを報告してくれたユーザーの皆さんに大いに助けられました。 この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
Happy Hacking!