Ruby 2.5.0 リリース
Ruby 2.5シリーズの最初の安定版である、Ruby 2.5.0がリリースされました。
Posted by naruse on 25 Dec 2017
Ruby 2.2.9 がリリースされました。 今回のリリースでは、以下のセキュリティ上の問題への対応が行われています。
Posted by usa on 14 Dec 2017
Ruby の標準添付ライブラリである Net::FTP で、攻撃者により任意のコマンドを実行させられうる脆弱性が発見されました。 この脆弱性は、CVE-2017-17405 として登録されています。
Posted by nagachika on 14 Dec 2017
Ruby の標準添付ライブラリである WEBrick で BASIC 認証を使用した場合、攻撃者により悪意のあるエスケープシーケンスをログに挿入されうる脆弱性が発見されました。 この脆弱性は、CVE-2017-10784 として登録されています。
Posted by usa on 14 Sep 2017
Kernel
モジュールの sprintf
メソッドにおいて、特殊なフォーマット文字列を指定した場合に、バッファーアンダーランが発生し、状況によってはヒープの中身が外部から閲覧可能となりうるという脆弱性が発見されました。
この脆弱性は、CVE-2017-0898 として登録されています。
Posted by usa on 14 Sep 2017
Ruby 2.2.8 がリリースされました。 今回のリリースでは、以下のセキュリティ上の問題への対応が行われています。
Posted by usa on 14 Sep 2017
Ruby の標準添付ライブラリである OpenSSL の OpenSSL::ASN1
モジュールの decode
メソッドにおいて、特殊な引数を渡された場合に、バッファーアンダーランが発生し、状況によってはヒープの中身が外部から閲覧可能となりうるという脆弱性が発見されました。
この脆弱性は、CVE-2017-14033 として登録されています。
Posted by usa on 14 Sep 2017
Ruby の標準添付ライブラリである JSON の JSON
モジュールの generate
メソッドにおいて、特殊な引数を渡された場合に、状況によってはヒープの中身が外部から閲覧可能となりうるという脆弱性が発見されました。
この脆弱性は、CVE-2017-14064 として登録されています。
Posted by usa on 14 Sep 2017
Ruby 2.4.2 がリリースされました。 このリリースにはいくつかの脆弱性修正が含まれています。
Posted by nagachika on 14 Sep 2017
Ruby の標準添付ライブラリである RubyGems に、複数の脆弱性が発見されました。 RubyGems の公式ブログにて報告されています。
Posted by usa on 29 Aug 2017
日本Rubyの会有志による、ウェブ雑誌Rubyist Magazineの0056号がリリースされました([ruby-list:50565])。
Posted by miyohide on 27 Aug 2017
皆様にRuby Prize 2017の開催を発表できることを非常に嬉しく思います。
Posted by Ruby Association on 21 Jul 2017
Ruby 2.3.4 がリリースされました。 これは安定版 2.3 系列の TEENY リリースです。
Posted by nagachika on 30 Mar 2017
日本Rubyの会有志による、ウェブ雑誌Rubyist Magazineの0055号がリリースされました([ruby-list:50505])。
Posted by miyohide on 26 Mar 2017
Ruby 2.4.1 がリリースされました。これは 2.4 シリーズにおける最初の TEENY リリースになります。
Posted by naruse on 22 Mar 2017